ジャパンダートクラシック2026 データ分析
大井競馬場 ダート2000m(右回り・外回り)/3歳 Jpn1・定量 2026年10月7日(水) 📋 1. レポートの要約 🔥「10月開催になって2回。3着までの6頭はすべてJRA、国内から来た4頭は全部が前走1着」 3歳ダート三冠の最終戦。今の形になってからは、まだ2回しか行われていません。残りの8年は、7月に同じ大井2000mで行われていた「ジャパンダートダービー」のデータです。舞台も世代も同じなので10年を通して見て、形が変わった2024年と2025年は別に取り出します。 ⭐ 10月開催の2回は、1〜3着の6頭がすべてJRA。人気も6頭とも4番人気以内 🔒 その6頭のうち国内のレースから来た4頭は、全部が前走1着。残る2頭はケンタッキーダービーからの直行 ⚠️ 3連単が10万円を超えたのは2020年と2021年の2回だけ。どちらも7月開催の時代 今年、前走を勝ってここへ来るJRAの馬は2頭。不来方賞のイッテラッシャイと、レパードステークスのチェリヴェントです。羽田盃と東京ダービーを勝った二冠馬フィンガーは、前走のアメリカで11頭の11着でした。 レース概要 📍 大井ダート2000m(右回り・外回り)。4コーナー付近からスタートし、最初のコーナーまで約500m、最後の直線は386m 📍 3歳・定量57kg(牝馬は2kg減)のJpn1。1着賞金8000万円 📍 1999年から2023年までは「ジャパンダートダービー」として7月に実施。2024年から、3歳ダート三冠(羽田盃→東京ダービー→当レース)の最終戦として10月に移った 📍 三冠をすべて勝った馬には1億円のボーナス。1着馬にはJBCクラシックの優先出走権 📍 2026年は16頭(JRA7頭・地方9頭)。10月7日(水)20時5分発走 💰 2. 配当傾向と人気のデータ 🔥「3連単が10万円を超えたのは10年で2回。残りの8年は3万円に届きません」 📊 配当(過去10年) 年 馬場 勝時計 単勝 馬連 馬単 3連複 3連単 25 良 2:03.7 490円 490円 1,180円 1,020円 6,950円 24 良 2:04.1 170円 600円 860円 990円 3,150円 23 良 2:04.6 200円 3,660円 4,480円 1,940円 15,410円 22 不 2:04.6 560円 1,030円 2,310円 1,170円 8,090円 21 稍 2:05.9 12,950円 38,200円 115,710円 37,130円 554,300円 20 重 2:05.9 4,060円 17,820円 57,600円 52,670円 770,730円 19 稍 2:06.1 120円 470円 540円 1,370円 2,760円 18 良 2:05.8 220円 1,000円 1,510円 1,560円 6,060円 17 良 2:05.8 1,020円 3,080円 7,500円 3,050円 28,450円 16 良 2:05.7 1,420円 2,420円 6,510円 1,830円 22,780円 💡解説 :3連単が10万円を超えたのは、2020年の770,730円と2021年の554,300円だけ。残りの8年は、いちばん高い2017年でも28,450円です。単勝も同じ形で、4,060円(2020年)と12,950円(2021年)を除くと、あとは1,420円以下に収まっています。 馬場で分けると、良馬場だった6回は3連単がすべて3万円未満。10万円を超えた2回は、重(2020年)と稍重(2021年)でした。ただ、不良だった2022年は8,090円、稍重だった2019年は2,760円。馬場が渋れば荒れる、とまでは言えません。 📊 人気(過去10年・1〜3着の回数) 人気 1着 2着 3着 計 1番人気 4 1 2 7 2番人気 0 1 2 3 3番人気 1 3 3 7 4番人気 2 4 1 7 5番人気 1 0 1 2 6番人気以下 2 1 1 4 💡解説 :1番人気は1着4回・2着1回・3着2回。3着以内の回数は、1番人気・3番人気・4番人気が7回で並びます。2番人気は10年で1着が無く、3着以内も3回です。 6番人気以下の3着以内は4回。2020年に2回(1着ダノンファラオ・3着キタノオクトパス)、2021年に1回(1着キャッスルトップ)、2023年に1回(2着キリンジ)です。10月開催の2回は、3着までの6頭が全部4番人気以内でした。 🏟️ 3. コースの特徴・枠順・性別・所属 🔥「10月開催の2回は、1〜3着をJRAが独占。8枠は10年で2着6回」 大井2000mは外回り。4コーナー付近からスタートして、最初のコーナーまで約500mあります。最後の直線は386mです。 📊 性別・所属(過去10年・1〜3着の回数) 区分 1着 2着 3着 計 牡・セ 10 10 9 29 牝 0 0 1 1 JRA 7 10 9 26 地方 3 0 1 4 📊 枠番(過去10年・1〜3着の回数) 枠 1着 2着 3着 計 1枠 2 0 0 2 2枠 0 0 0 0 3枠 2 0 3 5 4枠 0 1 1 2 5枠 1 2 2 5 6枠 2 1 1 4 7枠 1 0 3 4 8枠 2 6 0 8 💡解説 :牝馬の3着以内は10年で1回(2021年3着のウェルドーン)。今年は16頭すべてが牡馬です。 所属別ではJRAが26回、地方が4回。地方の馬が勝ったのは2017年ヒガシウィルウィン(船橋)、2021年キャッスルトップ(船橋)、2023年ミックファイア(大井)の3回で、3着が2019年のミューチャリー(船橋)です。この4回はどれも7月開催の時代。 10月開催の2回は、1〜3着の6頭がすべてJRA でした。 枠は8枠が1着2回・2着6回。2着6回は8つの枠でいちばん多く、3着はありません。2枠は10年で3着以内がゼロです。 今年の16頭はJRA7頭・地方9頭(大井5頭、船橋・浦和・川崎・岩手が1頭ずつ)。8枠は15番イッテラッシャイと16番ロウリュ、1枠は1番パイロマンサーと2番アヤサンジョウタロ、2枠は3番シルバーレシオと4番アイリーズです。 🏃 4. 脚質・ペース 🔥「10年すべてで、上がり3Fが前半3Fより遅い。勝ち馬の上がり順位は9回が3位以内」 【ペース定量サマリー(過去10年平均)】 前3F:35.9秒 / 上3F:38.7秒(差 +2.8秒) 判定:ハイペース(前傾) 📊 ペースと勝ち馬の通過順(過去10年) 年 前3F 上3F 差 判定 1着4角 1着3F順位 25 35.3 39.0 +3.7 ハイ 1 1 24 35.7 38.2 +2.5 ハイ 2 3 23 34.9 39.4 +4.5 ハイ 3 1 22 35.5 38.4 +2.9 ハイ 2 3 21 35.6 38.1 +2.5 ハイ 1 6 20 35.9 39.8 +3.9 ハイ 2 3 19 36.5 38.6 +2.1 ハイ 5 2 18 37.1 37.5 +0.4 ミドル 9 1 17 35.8 38.6 +2.8 ハイ 5 2 16 36.3 38.9 +2.6 ハイ 4 1 💡解説 :上がり3Fが前半3Fより1秒以上遅いハイペースが9回。差が1秒未満だったのは2018年だけで、上がりのほうが速かった年は10年で一度もありません。前半から流れて、最後は全馬の脚が鈍る。そういう消耗戦が、このレースの基本の形です。 その中で勝った馬は、4コーナーで4番手以内にいた馬が7回。5番手より後ろから勝ったのは2017年(5番手)、2018年(9番手)、2019年(5番手)の3回です。上がり3Fの順位は、2021年の6位を除く9回が3位以内。前で運んで、最後までばてなかった馬が勝っています。 10月開催の2回も同じ形でした。2024年の勝ち馬は4コーナー2番手で上がり3位、2025年は4コーナー先頭で上がり1位です。 今年は前に行きたい馬が4頭います。1番パイロマンサー、10番フィンガー、13番ロックターミガン、15番イッテラッシャイです。 🔄 5. 前走ローテーション 🔥「前走1着が10年で18頭。10月開催の2回は、前走が4つのレースに絞られます」 📊 前走レース別(過去10年・1〜3着の回数) 前走レース 1着 2着 3着 計 兵庫チャンピオンシップ 2 3 3 8 東京ダービー 2 1 1 4 鳳雛ステークス 2 0 0 2 ユニコーンステークス 1 2 3 6 ケンタッキーダービー 1 0 1 2 不来方賞 1 0 1 2 水無月特別 1 0 0 1 UAEダービー 0 1 0 1 レパードステークス 0 1 0 1 鷹取特別 0 1 0 1 加古川特別 0 1 0 1 関東オークス 0 0 1 1 📊 前走開催場所別(過去10年・1〜3着の回数) 前走場所 1着 2着 3着 計 園田 2 3 3 8 大井 2 1 1 4 京都 2 0 0 2 東京 1 2 3 6 米国 1 0 1 2 盛岡 1 0 1 2 船橋 1 0 0 1 阪神 0 2 0 2 ドバイ 0 1 0 1 新潟 0 1 0 1 川崎 0 0 1 1 (前走がJRA開催) 3 5 3 11 (前走が地方開催) 6 4 6 16 (前走が海外) 1 1 1 3 📊 前走距離別(過去10年・1〜3着の回数) 前走距離 1着 2着 3着 計 1600m 2 2 3 7 180