アイルランドトロフィー2026 データ分析
東京競馬場 芝1800m(左回り)/3歳上牝馬限定G2・別定 2026年10月11日(日) 📋 1. レポートの要約 🔥「前走1着か2着の馬が10年で9勝。4枠は2018年から2025年まで8年連続で3着内」 府中牝馬ステークスから名前を変えて2年目のこのレース、人気はあまり信用できません。1番人気が勝ったのは10年でたった1回。かわりに2番人気が2勝していて、複勝率は1番人気より高いほどです。 🔒 前走1着か2着の馬は10年で9勝 ⭐ 4枠は2018年から2025年まで8年連続で3着内 ⚠️ 1番人気の勝ちは10年で1回だけ 人気が頼りにならないなら、どこで配当を取るのか。過去5年、4番人気以下から3着内に来た馬は10頭います。 そのうち8頭は、4角を5番手以降で回っていました。 レース概要 📍 東京芝1800m・左回り 📍 最後の直線は525.9m 📍 3歳以上牝馬限定・別定のG2。1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権 💰 2. 配当傾向と集合知の精度 🔥「三連単は10年で8回が万円超え。最高は2020年の189,020円」 年 馬場 勝時計 三連単 人気順 25 良 1:45.7 68,610円 4 6 5 24 良 1:44.7 29,330円 2 10 1 23 良 1:46.1 56,560円 2 4 10 22 良 1:44.5 92,540円 12 1 3 21 良 1:45.6 151,700円 4 5 8 年 勝ち馬 人気 2着 人気 3着 人気 25 ラヴァンダ 4 アンゴラブラック 6 カナテープ 5 24 ブレイディヴェーグ 2 シンティレーション 10 マスクトディーヴァ 1 23 ディヴィーナ 2 ルージュエヴァイユ 4 ライラック 10 22 イズジョーノキセキ 12 ソダシ 1 アンドヴァラナウト 3 21 シャドウディーヴァ 4 アンドラステ 5 マルターズディオサ 8 【集合知の精度】過去10年 1番人気:1 2 2 5(勝率10.0%・複勝率50.0%) 2番人気:2 2 2 4(勝率20.0%・複勝率60.0%) 3番人気:1 0 1 8(複勝率20.0%) 4番人気:3 1 0 6(勝率30.0%・複勝率40.0%) 5番人気:1 1 1 7(複勝率30.0%) 6〜9番人気:1 3 3 32(39頭で3着内7回) 10番人気以下:1 1 1 46(49頭で3着内3回) → 1番人気が勝ったのは10年で2018年の1回だけ → 2番人気は10年で2勝。複勝率は1番人気より高い → 12番人気が勝った年がある(2022年、単勝34.8倍) → 三連単が1万円を超えたのは10年で8回。最高は2020年の189,020円 1番人気の勝ちは2018年のディアドラ1回だけ。それでも2着2回・3着2回と、3着内には5回来ています。崩れはしないのに、勝ち切れない1番人気です。 一方で2番人気は2勝(2023年ディヴィーナ、2024年ブレイディヴェーグ)。複勝率60.0%は1番人気の50.0%を上回ります。 堅いと見える人気の中で、本当に頼れるのは1番人気ではなく2番人気のほう です。 2022年には、12番人気のイズジョーノキセキ(単勝34.8倍)が勝っています。10番人気以下は49頭で3着内3回。そのうちの1回が、この勝利でした。 買い目の考え方 :頭は1番人気より2番人気を優先する。4番人気も勝率30.0%と侮れない。6番人気以下は3着の押さえまでにとどめる。 🏟️ 3. コースの特徴・枠順・年齢・東西 🔥「4枠は2018年から2025年まで8年連続で3着内。関西馬が10年で8勝」 東京芝1800mは、最後の直線が525.9mあります。 📊 年齢別(過去10年) 年齢 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 3歳 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 4歳 6 6 7 46 9.2% 29.2% 60.0% 5歳 4 3 1 45 7.5% 15.1% 40.0% 6歳 0 1 2 13 0.0% 18.8% 0.0% 7歳以上 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 💡解説 : 4歳馬は65頭で6勝、勝ち星の6割。 3歳馬はこのレースにほとんど来ません。同じ時期に3歳牝馬の秋華賞があるからで、10年でわずか2頭、3着内はゼロです。 7歳以上も2頭だけで3着内ゼロ。 このレースは実質、4〜6歳の争い です。 📊 東西別(過去10年) 項目 着別度数 勝率 複勝率 3内シェア 関東馬 2 6 4 42 3.7% 22.2% 40.0% 関西馬 8 4 6 66 9.5% 21.4% 60.0% 💡解説 : 関西馬は84頭で8勝。 関東馬は54頭で2勝です。出走数の差は1.5倍ほどなのに、勝ち星は4倍の差がついています。複勝率自体は大きく変わらないので、 勝ち切る力に東西の差が出るレース と読めます。 📊 枠番成績(過去10年) 枠 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 1枠 0 3 1 9 0.0% 30.8% 0.0% 2枠 0 2 1 12 0.0% 20.0% 0.0% 3枠 1 1 0 14 6.3% 12.5% 10.0% 4枠 5 1 2 10 27.8% 44.4% 50.0% 5枠 1 0 2 14 5.9% 17.6% 10.0% 6枠 0 2 1 16 0.0% 15.8% 0.0% 7枠 1 0 1 18 5.0% 10.0% 10.0% 8枠 2 1 2 15 10.0% 25.0% 20.0% 📊 馬番成績(4頭区切り・過去10年) 馬番 着別度数 出走 3着内 1〜4番 2 5 2 31 40 9 5〜8番 5 3 6 26 40 14 9〜12番 1 2 0 31 34 3 13〜16番 2 0 2 18 22 4 17〜18番 0 0 0 2 2 0 💡解説 : 4枠は18頭で5勝、1着シェア50.0%。 2018年から2025年まで、毎年必ず3着以内に1頭が入っています(2018〜2022年は1着、2023年2着、2024・2025年は3着)。偶然と片づけるには長い連続です。 馬番で見ると、5〜8番が3着内14回で全体の半分近くを占めます。4枠はちょうどこのあたりの馬番に入る枠です。 内に閉じ込められにくく、外も回らされずに済む位置 から、毎年1頭が上位に来ている、と読みます。 1枠は3着内4回ありますが勝ちはゼロ。内枠は残れても、勝ち切るところまでは届いていません。 🏃 4. 脚質・ペース 🔥「上がり1位は11頭で6勝。2022年は12番人気が4角12番手から差し切った」 【ペース定量サマリー】過去10年(前3F → 上3F) 25年 36.4→33.2 24年 35.1→34.1 23年 35.9→33.9 22年 34.4→34.7 21年 35.3→34.4 20年 35.9→36.2 19年 34.9→34.3 18年 34.9→34.8 17年 36.8→33.7 16年 35.8→33.9 → 上3Fが前3Fより1秒以上速かった年は10年で5回 → 上3Fのほうが遅かった、または差が1秒未満だった年も5回 → 逃げ馬の着順は 25年7着・24年9着・23年1着・22年15着・21年11着・20年4着・19年13着・18年6着・17年1着・16年10着 📊 脚質別(過去10年) 脚質 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 逃げ 2 0 0 9 18.2% 18.2% 20.0% 先行 2 3 1 24 6.7% 20.0% 20.0% 中団 2 6 7 47 3.2% 24.2% 20.0% 後方 4 1 2 28 11.4% 20.0% 40.0% 📊 上がり3F順位別(過去10年) 上がり順位 着別度数 勝率 複勝率 1位 6 1 1 3 54.5% 72.7% 2位 1 2 1 6 10.0% 40.0% 3位 1 4 2 4 9.1% 63.6% 1〜5位計 8 7 10 30 14.5% 45.5% 6位以下 2 3 0 77 2.4% 6.1% 💡解説 :逃げ馬は10年で2勝。2017年と2023年は逃げ切りました。ところが残りの8年は4着が最高で、15着・13着・11着・10着と大きく崩れた年もあります。 逃げて残れるかどうかは、年によって極端に違います。 勝ち星の数で見ると、いちばん多いのは後方勢の4勝。 上がり1位の馬は11頭で6勝、複勝率72.7%。 終いの脚があれば、どこにいても足りるということです。 その象徴が2022年です。 イズジョーノキセキは4角12番手、12番人気から上がり最速で差し切りました。 勝率で見ると、逃げ18.2%・後方11.4%に対して、先行は6.7%、中団は3.2%。中団の馬は3着内15回と数は多いのに、勝ち切ったのは62頭で2頭だけです。 🔄 5. 前走ローテーション 🔥「前走1着か2着の馬が10年で9勝。前走G1組は1勝だけ」 📊 前走クラス別(過去10年) 前走クラス 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア OP・3勝クラス 5 2 0 25 15.6% 21.9% 50.0% G3 4 5 5 58 5.6% 19.4% 40.0% G2 0 1 0 6 0.0% 14.3% 0.0% G1 1 1 5 18 4.0% 28.0% 10.0% 海外 0 1 0 1 0.0% 50.0% 0.0% 📊 前走レース別(過去10年) 前走レース 着別度数 勝率 複勝率 1