🏇オールカマー2026 最終追い切り評価
2026年9月20日(日)中山・芝2200m/G2。評価は9月16日から17日の最終追い切りまでです。 📌先週の答え合わせ(3着までが何評価だったか) 🔥チャレンジカップ = 想定7番人気のS評価が3着 1着 🐴ジョバンニ(🟢B+・82点/想定1番人気) 2着 🐴カラマティアノス(⚪B・79点/想定5番人気) 3着 🐴ジーティーアダマン( 🔴S・94点 /想定7番人気) 3着に粘ったのは、想定7番人気でS評価に置いた🐴ジーティーアダマンです。 1週前に管理する調教師自らが騎乗してウッドを一杯に追い、6ハロン82秒7、終い11秒1。1馬身半追走から5馬身先着していました。 最終も馬なりで6ハロン82秒5、5馬身追走から1馬身先着。中間は坂路17本・ウッド14本と、負荷の総量がはっきり多い1頭でした。 セントライト記念 1着 🐴ジャスティンシカゴ(⚪B・75点/想定11番人気) 2着 🐴サヴォアフェール(🔵A・85点/想定5番人気) 3着 🐴アウダーシア(⚪B・78点/想定4番人気) ローズステークス 1着 🐴モンローウォーク(🔵A・89点/想定1番人気) 2着 🐴エンネ(⚪B・79点/想定4番人気) 3着 🐴イクシード(⚪C・72点/想定2番人気) 📌評価の見方 1週前と直前を合わせた総量で見ます。 1週前に一杯で追えていれば、最終が馬なりでも下げません。 最終が軽いのは1週前に負荷を掛けた結果であって、手抜きではないからです。 逆に、2週とも馬なり・軽めの馬は、最終の時計が良くても高くしません。 📌評価対象について 出走予定の 13頭 すべてを評価しました。人気薄度は13頭立ての想定で計算しています。 想定オッズは確定オッズではありません。 S=3頭/A=3頭/B+=2頭/B=3頭/C=2頭。 ※調教スコアの目安|S=抜けて動けている/A=好調・上積みがはっきり/B+=十分に動けている/B=標準(短間隔なら維持で合格)/C=物足りない 最高評価の3頭のうち2頭が、想定4番人気と5番人気です。 そして想定3番人気には、2週とも馬なりにとどまった馬がいます。 ここから先は有料です。 この先に載せているもの: ⚡狙いたい穴馬(今の調教がいい馬を、想定人気とセットで) ⚠️危険な人気馬の判定と、その理由 📋出走全頭の詳細評価(1週前と最終の時計・脚色・併せ結果) 🔥注目馬の掘り下げ ⚡妙味ランキング(れんちゃんの視点) ⚡今の調教がいい穴馬 🥇 セイウンプラチナ (A・89点/想定13番人気)… 1週前に本番の騎手が乗って4ハロン53秒9の自己ベスト。3勝クラスの相手に2馬身先着 🥈 リビアングラス (A・85点/想定8番人気)… 中間に坂路の一杯を2本。負荷を置いたうえで最終は馬なりに留めた組み立て 🥉 ヴーレヴー (A・85点/想定7番人気)… 重馬場のウッドを馬なりのまま4ハロン50秒5 3ハロン36秒0 エセルフリーダ (S・91点/想定4番人気)… 調教の中身は最上位ですが、想定4番人気なので妙味は中位です パンジャ (S・90点/想定5番人気)… こちらも人気がある分だけ妙味は中位 📈前走から上昇している穴馬 🥇 パンジャ (S・90点/想定5番人気)… 同じ美浦坂路で終い12秒9から12秒2。0秒7の短縮で、しかも前走時は良馬場、今回は重馬場での数字 🎯二重妙味(両方に該当) パンジャ (S・90点/想定5番人気)… 調教力型と上昇型の両方に該当。悪化した馬場で前走比を詰めており、中身は数字以上です ⚠️危険な人気馬(※追い切り由来のみ) ⚠️ ジューンテイク (C・73点/想定3番人気)… 2週とも馬なりで、負荷を掛けた形跡が薄いままです。最終は坂路で4ハロン59秒1。シャドーロールを着けていても頭が上がる場面があり、前方への集中が続きませんでした。1週前のウッドでも騎手が終始抑える形で、折り合いに苦労している様子が見て取れます。能力を疑うわけではなく、この中間の追い切りが人気に見合っていない、という判定です。 想定2番人気の🐴コスモキュランダは、最終こそ坂路で半馬身遅れました。 ただし 1週前にウッドを一杯で6ハロン79秒9 (自身のウッドで2番目に速い時計)まで追えており、追い切りを手抜きした馬ではないので、危険とは書きません。 📋各馬の詳細評価 🐴エセルフリーダ(🔴S・91点) 前走 :中山牝馬ステークス 1着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :美浦ウッド不良 5F69秒0 終い11秒5(馬なり・2勝クラスに1馬身半先着) タイプ :✅併せ先着/🔄CW型 内容で最も強い印象を残した1頭です。最終は2勝クラスの相手と併せ、内側から馬なりのまま5ハロン69秒0、終い11秒5。相手は末強めに追われていましたが、それを直線で突き放して1馬身半先着しました。同じ条件で追われ方が違う相手に、これだけ差をつけられるのは素質の差です。1週前も表記こそ単走ですが、すぐ外に2頭がいる実質3頭併せの形で、ゴール前に仕掛けられて5ハロン67秒4。約半年ぶりとは思えないほど脚取りが滑らかで、手前を替えてからは長く脚を伸ばしていました。馬体に余裕はなく、動きも軽快です。この日のウッドは不良馬場でしたが、最後まで躍動感が落ちませんでした。中山で実績がある馬で、状態面に不安は見当たりません。 🐴レガレイラ(🔴S・90点) 前走 :宝塚記念 7着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :美浦ウッド不良 6F83秒3 終い11秒4(馬なり・3頭併せで併入) タイプ :🔥終い重点/🔄CW型 2週続けて3頭併せをこなし、どちらも馬なりのまま相手と並んで入りました。1週前は7ハロン96秒1から6ハロン80秒9、終い11秒5。馬なりでこの時計はそれだけで目を引きますが、終いが2ハロン12秒5 1ハロン11秒5と加速しているのが本当の見どころです。最終は不良馬場で6ハロン83秒3、終い11秒4。1週前ほどの切れは見せていないものの、これは馬場の分と見るのが自然でしょう。手前を替えるのがワンテンポ遅れた場面はありましたが、2頭の間からじりじりと伸びて併入しています。休み明けでも体に余裕はなく、四肢を大きく伸ばす走りができていました。ひとつ引くとすれば、2週とも馬なりで強い負荷を掛けた形ではないこと。それでも昨年ここを勝った時と比べて見劣りする点はありません。 🐴パンジャ(🔴S・90点) 前走 :サンシャインステークス 1着 → 前走比 ⏫️上昇 最終追い切り :美浦坂路重 4F53秒6 終い12秒2(ゴール前仕掛け・単走) タイプ :💪負荷強め/📈前走比上昇 数字で上昇がはっきり出ています。前走時の最終は美浦坂路の良馬場で4ハロン52秒5、終い12秒9。今回は同じ坂路で、しかも重馬場という条件で終い12秒2と、0秒7の短縮です。馬場が悪化しているなかでの短縮なので、実質の差はさらに大きいと見ていいでしょう。1週前は一杯に追われて4ハロン53秒1、終い12秒1。5馬身半追いかける形から2馬身遅れましたが、相手も一杯に追われており、重馬場で差し切るのは難しい設定でした。脚色どおりに負荷は掛かっています。最終は単走で、ゴール前に仕掛けられても脚取りは一定のまま。終いの伸びがもう少し欲しかったところですが、フットワークは軽快で、休み明けの重さは感じません。中間にウッドで終い11秒1を出している点も、坂路型に偏らない材料です。 🐴セイウンプラチナ(🔵A・89点) 前走 :不明 → 前走比 判断困難 最終追い切り :美浦坂路重 4F54秒1 終い13秒0(馬なり・1勝クラスに半馬身先着) タイプ :💪負荷強め/✅併せ先着 1週前の内容が抜けています。本番で手綱を取る騎手が自ら乗り、坂路を強めに追って4ハロン53秒9。これは自己ベストの更新で、3勝クラスの相手を3馬身半追いかける形から2馬身先着しました。約1年半ぶりという臨戦過程で、ここまで負荷を掛けられること自体が大きな材料です。中間は先月半ばから坂路23本・ウッド7本と、乗り込み量も十分に確保しています。最終は1勝クラスの相手を追いかけて馬なり。終いが2ハロン12秒8 1ハロン13秒0と伸び切らない点は物足りませんが、長期の休み明けで脚取りが重くならず、一定のリズムで登坂できているのは良い兆候です。馬体もまずまずまとまっていました。 🐴ヴーレヴー(🔵A・85点) 前走 :クイーンステークス 3着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :栗東ウッド重 4F50秒5 終い11秒5(馬なり・単走) タイプ :🔄CW型/👁単走気配 時計が明確に速い1頭です。重馬場のウッドを馬なりのまま4ハロン50秒5、3ハロン36秒0。この日の栗東ウッドは本来の高速馬場ではなく、それでいてこの数字ですから、額面以上の中身があります。直線に入ってからの映像では脚取りが軽快で、はきはきと動けていました。終いは2ハロン11秒3 1ハロン11秒5とわずかに減速していますが、最後は流す形だったので、ここは気にしなくていいでしょう。馬体もコンパクトにまとまり、余分な肉は見当たりません。かつては折り合いを欠く場面もありましたが、今回はそうした素振りがなく、古馬になっての成長が見て取れます。1週前に強い負荷を掛けた追い切りが確認できない点だけを引きました。 🐴リビアングラス(🔵A・85点) 前走 :日経新春杯 3着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :栗東坂路重 4F55秒3 終い1