🏇スプリンターズステークス2026 最終追い切り評価
2026年9月27日(日)中山・芝1200m/G1。評価は9月22日から24日の最終追い切りまでです。 📌先週の答え合わせ(3着までが何評価だったか) 🔥神戸新聞杯 = 3着の想定11番人気は、1週前に一杯で追えていた馬 1着 🐴ロブチェン(🔵A・89点/想定1番人気) 2着 🐴アルトラムス(🟢B+・83点/想定5番人気) 3着 🐴シートゥサミット(⚪B・78点/想定11番人気) 3着に飛び込んだのは、想定11番人気の🐴シートゥサミットです。 評価はBでしたが、1週前にあたる週にウッドを一杯で追い、6ハロン82秒7・終い11秒2で2馬身先着していました。 「1週前に追えている馬は下げない」という見方どおりの1頭です。 オールカマー 1着 🐴メイショウゲキリン(⚪B・75点/想定9番人気) 2着 🐴キャントウェイト(🟢B+・81点/想定6番人気) 3着 🐴ヴーレヴー(🔵A・85点/想定7番人気) 📌評価の見方 1週前と直前を合わせた総量で見ます。 1週前に一杯で追えていれば、最終が馬なりでも下げません。 最終が軽いのは1週前に負荷を掛けた結果であって、手抜きではないからです。 逆に、2週とも馬なり・軽めの馬は、最終の時計が良くても高くしません。 📌評価対象について 特別登録21頭のうち5頭が除外となり、 出走は16頭 です。 その 16頭 すべてを評価しました。人気薄度は16頭立ての想定で計算しています。 想定オッズは9月24日時点のもので、確定オッズではありません。 S=2頭/A=3頭/B+=3頭/B=7頭/C=1頭 ※調教スコアの目安|S=抜けて動けている/A=好調・上積みがはっきり/B+=十分に動けている/B=標準(短間隔なら維持で合格)/C=物足りない 調教の中身でいちばん上に来たのは、2頭のS評価です。 1頭は桜花賞馬。もう1頭は、想定13番人気で日曜日に坂路の自己ベストを出した馬です。 ここから先は有料です。 この先に載せているもの: ⚡狙いたい穴馬(今の調教がいい馬を、想定人気とセットで) ⚠️危険な人気馬の判定と、その理由 📋出走全頭の詳細評価(1週前と最終の時計・脚色・併せ結果) 🔥注目馬の掘り下げ ⚡妙味ランキング(れんちゃんの視点) ⚡今の調教がいい穴馬 🥇 ペアポルックス (S・93点/想定13番人気)… 日曜日に坂路を一杯で4ハロン50秒6、自身の最速。1週前も本番の騎手が乗って強めに追っている 🥈 レイピア (B+・82点/想定9番人気)… 2週続けて坂路を一杯。中間の本数も前走より増えている 🥉 ブラックチャリス (B+・81点/想定14番人気)… 1週前にウッドを馬なりで4ハロン50秒5。2週とも調教師自らが騎乗 ウインカーネリアン (A・89点/想定5番人気)… 本番の騎手が2週続けて乗り、2週とも終い11秒台前半。陣営は「満点に近い」 📈前走から上昇している穴馬 該当なしです。 同じコース・同じ馬場状態で、終いを0秒5以上縮めた穴馬はいませんでした。 🎯二重妙味(両方に該当) 該当なしです。 ⚠️危険な人気馬(※追い切り由来のみ) 該当なしです。 想定1番人気の🐴パンジャタワーは2週とも馬なりで、終いも2週続けて減速しています。 ただ、1週前は本番の騎手が乗り、一杯に追われた相手に先着しました。評価を落とすほどの内容ではないので、危険とは書きません。 📋各馬の詳細評価 🐴スターアニス(🔴S・93点) 前走 :優駿牝馬 12着 → 前走比 ⏫️上昇 最終追い切り :栗東坂路良 4F54秒2 終い11秒8(馬なり・単走) タイプ :🔥終い重点/🏔坂路型 最終は坂路の単走。馬なりのまま4ハロン54秒2、ラスト11秒8で上がってきました。このラスト1ハロンはこの日いちばん速い数字で、12秒を切ったのは出走馬でこの馬だけです。終盤に手前を替えてから一段ギアが上がり、終い2ハロン12秒9 1ハロン11秒8と加速しています。1週前は本番のルメール騎手が乗って坂路を馬なりで4ハロン54秒8、重い馬場でも苦にせず登坂しました。2週とも馬なりで負荷の総量は多くありませんが、前走時の最終(坂路良で56秒0 12秒0)と比べて全体も終いも速くなっています。もともと坂路で全体時計を出すタイプではなく、終いの鋭さが持ち味。久々でも自分の走りができていました。 🐴ペアポルックス(🔴S・93点) 前走 :高松宮記念 10着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :栗東坂路良 4F56秒8 終い13秒9(馬なり・単走・22日) タイプ :💪負荷強め/🏔坂路型 この中間の中身は、日曜日の坂路に詰まっています。一杯に追われて4ハロン50秒6、終い12秒0。自身の最速を更新しました。これが実質の追い切りで、火曜日の最終は馬なりで4ハロン56秒8と整える程度にとどめています。1週前は本番の岩田康誠騎手が乗り、坂路を強めに追われて終い12秒2。途中で斜めに走る場面はありましたが、脚取りは機敏でした。その前の週にもウッドで3ハロン35秒台を出して併せ馬を置き去りにしており、週末ごとに速い時計を重ねています。夏負けからの回復に時間がかかった馬が、ここに来て数字を一気に戻しました。最終の映像が確認できない分だけ仕上がりの細部は読み切れませんが、負荷の総量ははっきり多い1頭です。 🐴ウインカーネリアン(🔵A・89点) 前走 :キーンランドカップ 3着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :美浦ウッド良 5F68秒3 終い11秒4(馬なり・併入) タイプ :✅併せ先着/🔄CW型 最終は美浦のウッドで、4馬身半追いかけて馬なりのまま併入。5ハロン68秒3、終い11秒4です。1週前も本番の三浦騎手が乗り、3頭併せのいちばん内から1馬身先着しました。6ハロン83秒2、終い2ハロン12秒7 1ハロン11秒2としっかり加速しています。直線で少し息を入れ、ゴール前でじわりと脚を伸ばす形で、指示どおりに動けていました。2週続けて終い11秒台前半を出しており、瞬発力のある走りが戻っています。陣営は「満点に近い追い切り」「昨年よりも体調が良い」と話しており、前走を使って上向いたのは確か。9歳でも年齢を感じさせない若さのある動きでした。 🐴ワールズエンド(🔵A・86点) 前走 :安田記念 2着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :栗東坂路良 4F54秒7 終い12秒1(末強め・単走・24日) タイプ :💪負荷強め/🔄CW型 この中間でいちばん負荷を掛けたのは1週前です。ウッドで11馬身追いかけて一杯に追われ、7ハロン97秒3、6ハロン80秒9の自己ベスト。終い11秒5でクビ差先着しました。相手が馬なりだったことを思えば、もう少し差をつけたかった内容ですが、全体時計は十分です。最終は木曜日の坂路を末強めに追って4ハロン54秒7、終い12秒1。全体55秒くらいという予定どおりで、中盤から脚の回転を上げ、踏み込みもそれなりに力強く映りました。久々の実戦で胸のあたりにまだ少し余裕がありますが、以前より落ち着きが出て攻めた調教ができるようになったと陣営は話しています。初めての1200メートルでも、調教の総量は足りています。 🐴フリッカージャブ(🔵A・85点) 前走 :セントウルステークス 1着 → 前走比 ⏫️上昇 最終追い切り :栗東坂路良 4F53秒5 終い12秒0(馬なり・単走) タイプ :👁単走気配/🏔坂路型 最終は坂路の単走で、馬なりのまま4ハロン53秒5、終い12秒0。「53秒から54秒で、しまい少し気合をつける程度」という指示どおりの内容です。前走時の最終は同じ坂路で54秒0 12秒2だったので、同じ形の追い切りで全体も終いも速くなっています。終始右手前でしたが後肢の踏み込みが力強く、終い2ハロン12秒6 1ハロン12秒0と最後まで伸びました。序盤に少し斜めに走る場面はあったものの、終盤はまっすぐ登坂しています。中2週なので1週前に強い負荷を掛けた追い切りは無く、中間は日曜日に軽く時計を出しただけ。上積みを求める間隔ではありませんが、前走の好調をそのまま保てています。維持できていれば十分な形です。 🐴レイピア(🟢B+・82点) 前走 :CBC賞 2着 → 前走比 ⏬️下降 最終追い切り :栗東坂路良 4F52秒3 終い13秒3(一杯・単走・24日) タイプ :💪負荷強め/🏔坂路型 2週続けて坂路を一杯に追っています。1週前は4ハロン53秒6、最終は木曜日に52秒3。序盤から四肢をきびきびと動かし、途中までは迫力のある走りでした。ただ、2週とも終いは13秒台まで落ちています。最終の終い3ハロンは12秒7 12秒1 13秒3で、前半から速い時計を出した分、最後が甘くなりました。前走時の最終(坂路一杯で51秒9 13秒2)と比べても、わずかに遅い数字です。もともと調教では目立つ時計を出さず、実戦で力を出し切るタイプ。中6週で5本を消化し、前走・前々走より本数を増やしてしっかり乗り込んでいます。負荷の総量は十分ですが、動きの上積みまでは見えません。 🐴パンジャタワー(🟢B+・81点) 前走 :キーンランドカップ 2着 → 前走比 判断困難 最終追い切り :栗東坂路良 4F52秒4 終い12秒6(馬なり・単走・24日) タイプ :✅併せ先着/🏔坂路型 最終は木曜日の坂路で、馬なりのまま4ハロン52秒4、終い12秒6。入口でごねて10分ほど遅れましたが、走り出してからは問題なく、1週前より後肢の踏