毎日王冠2026 データ分析
東京競馬場 芝1800m(左回り)/3歳上G2・別定 2026年10月4日(日) 📋 1. レポートの要約 🔥「1番人気は10年で7勝・3着内9回。6番人気以下の3着内は10年で2頭だけ」 天皇賞(秋)へ向かう実績馬が集まる、秋の東京の1800m。荒れる材料を探しても、なかなか見つかりません。1〜5番人気の50頭で3着内28回。30ある3着内の席を、ほぼ上位人気で分け合っています。 🔒 1番人気は10年で7勝・複勝率90.0% ⭐ 3歳馬は17頭で5勝・勝率29.4% ⚠️ 前走2000m・2200mの43頭は勝ち星ゼロ では、これだけ堅いレースのどこで配当を取るのか。過去5年、4〜5番人気から3着内に来た馬が6頭います。 6頭とも、4角を4番手以内で回っていました。 レース概要 📍 東京芝1800m・左回り 📍 最後の直線は525.9m 📍 3歳以上・別定のG2。1着馬に天皇賞(秋)の優先出走権 📍 過去10年の出走頭数は10〜14頭 💰 2. 配当傾向と集合知の精度 🔥「単勝は10年のうち9年が1,000円未満。三連単の最高は61,710円」 年 馬場 勝時計 三連単 人気順 25 良 1:44.0 13,250円 5 2 1 24 良 1:45.1 17,060円 1 4 5 23 良 1:45.3 12,920円 4 1 2 22 良 1:44.1 8,690円 1 3 4 21 良 1:44.8 2,820円 1 2 4 年 勝ち馬 人気 2着 人気 3着 人気 25 レーベンスティール 5 ホウオウビスケッツ 2 サトノシャイニング 1 24 シックスペンス 1 ホウオウビスケッツ 4 エルトンバローズ 5 23 エルトンバローズ 4 ソングライン 1 シュネルマイスター 2 22 サリオス 1 ジャスティンカフェ 3 ダノンザキッド 4 21 シュネルマイスター 1 ダノンキングリー 2 ポタジェ 4 【集合知の精度】過去10年 1番人気:7 1 1 1(勝率70.0%・複勝率90.0%) 2番人気:0 3 1 6(複勝率40.0%) 3番人気:1 3 1 5(連対率40.0%・複勝率50.0%) 4番人気:1 2 3 4(複勝率60.0%) 5番人気:1 1 2 6(複勝率40.0%) 6〜9番人気:0 0 1 39(40頭で3着内1回) 10番人気以下:0 0 1 27(28頭で3着内1回) → 1番人気が3着内を外したのは2017年の1回だけ(着外) → 2番人気は10年で勝ち星なし → 三連単が1万円を超えたのは10年で6回。最高は16年の61,710円 1番人気が7勝し、3着を外したのは2017年だけ。数字の上では、頭は1番人気で決まりです。 ところが2023年と2025年は、勝ったのが4番人気のエルトンバローズと5番人気のレーベンスティールでした。1番人気のソングラインは2着、サトノシャイニングは3着。 崩れはしないけれど、頭を譲る年が出てきました。 直近3年で1番人気が勝ったのは、2024年のシックスペンスだけです。 2番人気の0勝も妙な数字です。10頭で2着3回・3着1回。連には絡むのに、勝ち切った年がありません。 買い目の考え方 :1番人気は3着内の軸に置く。頭は1番人気と、4〜5番人気の先行馬まで。6番人気以下は3着の押さえにとどめる。 🏟️ 3. コースの特徴・枠順・年齢・性別 🔥「3歳馬は17頭で5勝。関東馬が10年で8勝」 東京芝1800mは、最後の直線が525.9mあります。過去10年はいずれも10〜14頭立てで、フルゲートに近い年はありませんでした。 📊 年齢別(過去10年) 年齢 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 3歳 5 1 1 10 29.4% 41.2% 50.0% 4歳 2 3 5 22 6.3% 31.3% 20.0% 5歳 3 4 3 27 8.1% 27.0% 30.0% 6歳 0 2 0 15 0.0% 11.8% 0.0% 7歳以上 0 0 1 14 0.0% 6.7% 0.0% 💡解説 : 3歳馬は17頭で5勝、勝率29.4%。 勝ち星はどの世代よりも多く、10年の勝ち馬の半分を占めます。2019年ダノンキングリー、2020年サリオス、2021年シュネルマイスター、2023年エルトンバローズ、2024年シックスペンス。 5頭の斤量は54〜56kg。同じ年に3着内へ来た古馬の牡馬は、56〜58kgでした。軽い斤量の3歳馬が、古馬の実績馬を相手に勝ち切っています。 反対側にいるのが6歳以上です。 32頭で3着内3回、勝ち星はありません。 📊 性別・東西(過去10年) 項目 着別度数 勝率 複勝率 3内シェア 牡・セ 8 8 10 83 7.3% 23.9% 86.7% 牝 2 2 0 5 22.2% 44.4% 13.3% 関東馬 8 7 2 41 13.8% 29.3% 56.7% 関西馬 2 3 8 46 3.4% 22.0% 43.3% 💡解説 : 関東馬は58頭で8勝。 関西馬は59頭で2勝です。出走数はほぼ同じなのに、勝ち星は4倍の差がつきました。 ただし関西馬は3着が8回あります。勝ち切るのは関東馬、3着に食い込むのは関西馬です。 牝馬は9頭で2勝・2着2回。アエロリットが2018年に勝って翌2019年に2着、2016年にルージュバックが勝ち、2023年にソングラインが2着。3着はありません。 📊 枠番成績(過去10年) 枠 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 1枠 1 0 3 6 10.0% 40.0% 10.0% 2枠 0 1 0 9 0.0% 10.0% 0.0% 3枠 1 1 0 9 9.1% 18.2% 10.0% 4枠 0 1 3 9 0.0% 30.8% 0.0% 5枠 1 2 0 13 6.3% 18.8% 10.0% 6枠 2 1 2 13 11.1% 27.8% 20.0% 7枠 4 2 0 14 20.0% 30.0% 40.0% 8枠 1 2 2 15 5.0% 25.0% 10.0% 📊 馬番成績(4頭区切り・過去10年) 馬番 着別度数 出走 3着内 1〜4番 2 2 5 31 40 9 5〜8番 2 5 3 30 40 10 9〜12番 6 3 1 24 34 10 13〜16番 0 0 1 3 4 1 17〜18番 0 0 0 0 0 0 💡解説 : 7枠は20頭で4勝。 馬番で見ると9番だけで4勝しています。2018年アエロリット、2019年ダノンキングリー、2020年サリオス、2025年レーベンスティール。 9番に特別な意味があるとは読みません。10〜14頭立てなら、9番は外めの枠です。 内に閉じ込められず、揉まれずに運べる位置 から勝ち馬が出ている、と読むほうが自然です。 1枠は10頭で3着内4回。そのうち3回が3着で、2016年ヒストリカル、2018年キセキ、2023年シュネルマイスター。内枠はロスなく回って3着に残る枠です。 🏃 4. 脚質・ペース 🔥「上がり1位は13頭で5勝。直近2年は3着内6頭すべてが4角4番手以内」 【ペース定量サマリー】過去10年(前3F → 上3F) 25年 34.8→33.7 24年 35.3→33.7 23年 36.0→34.1 22年 34.5→34.4 21年 34.8→34.6 20年 34.5→35.4 19年 35.5→34.3 18年 35.3→33.8 17年 35.6→33.5 16年 35.8→34.5 → 上3Fが前3Fより1秒以上速かった年は10年で7回 → 上3Fのほうが遅かったのは稍重の20年だけ → 逃げ馬の着順は 25年2着・24年2着・23年5着・22年10着・21年11着・20年6着・19年2着・18年1着・17年8着・16年11着 📊 脚質別(過去10年) 脚質 着別度数 勝率 複勝率 1着シェア 逃げ 1 3 0 6 10.0% 40.0% 10.0% 先行 4 1 6 24 11.4% 31.4% 40.0% 中団 2 4 1 32 5.1% 17.9% 20.0% 後方 3 2 3 26 8.8% 23.5% 30.0% 📊 上がり3F順位別(過去10年) 上がり順位 着別度数 勝率 複勝率 1位 5 3 1 4 38.5% 69.2% 2位 1 1 1 7 10.0% 30.0% 3位 1 1 2 5 11.1% 44.4% 1〜5位計 9 6 6 29 18.0% 42.0% 6位以下 1 4 4 59 1.5% 13.2% 💡解説 :前半はゆったり入り、最後の3Fで一気に速くなるレースです。 10年のうち7年で、上がり3Fが前半3Fより1秒以上速くなりました。 そうなると終いの脚がものを言います。 上がり1位の馬は13頭で5勝、複勝率69.2%。 2019〜2022年の勝ち馬4頭は、すべて上がり1位でした。上がり6位以下は68頭で1勝だけで、その1勝は2018年に逃げ切ったアエロリット(上がり7位)です。 では差し馬を買えばいいのか。ここで直近の2年が引っかかります。 2024年は1着シックスペンスが4角4番手、2着ホウオウビスケッツが逃げ、3着エルトンバローズが2番手。2025年も1着レーベンスティールが4角3番手、2着ホウオウビスケッツが逃げ、3着サトノシャイニングが2番手。 2年続けて、3着内の6頭すべてが4角4番手以内でした。 どちらの年も上がり3Fは33.7秒。前にいる馬が速い上がりを使うと、後ろか