京都大賞典2026 追い切り後の陣営コメントまとめ|ヘデントール陣営「モタモタするところはあった」
去年の天皇賞・春の勝ち馬🐴ヘデントールの最終追い切りは、3頭併せで手応えが少し劣勢でした。 そのあとの太田助手の言葉は、 「モタモタするところはあった」 。 ごまかさずに認めたうえで、理由と、これからの課題まで具体的に話しています。 京都大賞典は、追い切りのあとの談話が出ている主な6頭を取り上げます。 9月30日(水)の追い切りと、そのあとに陣営が話したことです。 京都大賞典の6頭 🐴ダノンシーマ(牡4・川田将雅騎手) 最終追い切りは9月30日(水)、栗東のCWコース。 4ハロン56秒4、ラスト12秒1で、併せ馬なしの単走でした。 中内田調教師が自ら騎乗しています。 馬場が重く、軽めに終わった理由はこの通りです。 「馬場が非常に重たかったので、半マイルだけ。調整程度で、気分良く走っていました」。 前走からの調整は、在厩で疲れを取ってから、このレースを目標に進めてきたとのこと。 そして 「状態は良くなっていますよ」 。 軽めの追い切りでも、状態は「良くなっています」。 「ここを目標に」と、陣営は目標をここに置いています。 有料の部分には、残り5頭の陣営の言葉と追い切りの時計が入っています。ヘデントールの太田助手が話した理由と課題も、ここから先に全部載せました。 ここから先は有料です。 この先に載せているもの: 🐴ディープモンスター陣営が話した、連覇とブリーダーズカップ・ターフのこと 🐴アクアヴァーナルが夏休み明けに見せた「ボケッと」した様子 🐴ショウナンラプンタの「すこぶる良かった」 🐴ウエストナウが「ずっと使いたかった」と話したレース 🐴ヘデントールの追い切りと、太田助手が挙げたカギ 陣営の言葉を並べると見えること 🐴ディープモンスター(牡8・浜中俊騎手) 連覇がかかる8歳馬です。 最終追い切りは9月30日(水)、栗東のCWコースで6ハロン83秒4、ラスト11秒8でした。 池江泰寿調教師が話したのは、1週前と今週の違いです。 「1週前はジョッキーが乗っていい動きをしてくれた。今週はこの先もあるので、微調整。思ったより時計は出た」。 この先というのは、10月31日のアメリカのブリーダーズカップ・ターフ。 このレースのあとに挑む予定になっています。 馬場については、 「きれいな馬場のほうがいいが、少し時計はかかってほしい」 。 次の目標は海外G1。それでも、今週は「微調整」で時計が出ている。 馬場には「少し時計はかかってほしい」という注文がつきました。 🐴アクアヴァーナル(牝5・松山弘平騎手) 最終追い切りは松山騎手が乗って、栗東のCWコースで6ハロン85秒9、ラスト12秒1。 手応えは馬なりでした。 四位洋文調教師は、「馬場が悪いので、あんな感じでいいだろう」。 夏休み明けの様子も隠していません。 「放牧から帰ったときは、いつもよりボケッとしていたが、週を追うごとに態勢は整ってきた」。 態勢は整ってきた 、というのが今の見立てです。 条件については、「走り慣れている条件で、京都もいい」。 さらに、戻ってきた騎手の表情も「晴れやかだった」と話しています。 帰ってきたときは「ボケッと」。そこから週を追って整ってきた。 走り慣れた京都、という点も前向きに語った陣営です。 🐴ショウナンラプンタ(牡5・池添謙一騎手) 休み明けで、坂路中心の調整でした。 最終追い切りは栗東の坂路で、800メートル54秒1、ラスト13秒0。 馬なりです。 高野友和調教師が、最終追い切りの感触を聞かれて口にした言葉は、 「すこぶる良かった」 。 続けて「段々動きも良くなってきた」。 短い言葉ですが、6頭の中でいちばん力強いひと言です。 🐴ウエストナウ(牡5・横山和生騎手) 最終追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン85秒6、ラスト11秒7。 シホノペルフェットと同入、馬なりでした。 寺島良調教師は、この夏の過ごし方から話しています。 「夏を充電に充てて、馬は良くなっている」。 「フレッシュな感じで、すごくいい」。 京都大賞典への思いは、こう答えました。 「状態はいいと思います。 このレースはずっと使いたかった 」。 夏は充電、狙いは京都大賞典。 「ずっと使いたかった」という言葉が出た陣営です。 🐴ヘデントール(牡5) 去年の天皇賞・春の勝ち馬です。 最終追い切りは9月30日(水)、美浦のウッドチップコース。 6ハロン83秒3、ラスト11秒5で、3頭併せ。 挟まれる形で併入しましたが、手応えは少し劣勢でした。 太田助手は、そのことを隠しませんでした。 「モタモタするところはあった」 。 理由は「重たい馬場が影響したのでしょう」。 体調面については、「心配しなくていいと思う」と話しています。 カギになるのは、 「あとは、スムーズにギアを上げていけるかどうか」 。 1週前の時点では、帰ってきてからの変化をこう話していました。 「帰厩当初は緩さがあったが、早い段階でグンと良くなってきた」。 体調は心配ない。課題は、ギアが上がるかどうか。 追い切りの内容を認めたうえで、課題を自分から話した陣営です。 陣営の言葉を並べると見えること ⭐ 状態を言い切った陣営と、課題を話した陣営 状態を言い切ったのは、ダノンシーマ(「状態は良くなっています」)、ショウナンラプンタ(「すこぶる良かった」)、ウエストナウ(「状態はいいと思います」)。 「ここを目標に」「ずっと使いたかった」と、このレースへの思いを口にしたのは、ダノンシーマとウエストナウ。 馬場への注文が出たのは、ディープモンスター(「少し時計はかかってほしい」)。 課題を自分から話したのは、ヘデントール(「モタモタするところはあった」)。 アクアヴァーナルは「ボケッと」していた夏休み明けから、週を追って整ってきたと話しています。 ディープモンスターは、10月31日のブリーダーズカップ・ターフを見据えたうえで、このレースを迎えます。 🐧れんちゃんが京都大賞典の動画でピックアップした穴馬は、ウエストナウです。 「ずっと使いたかった」という言葉を聞いて、色気が増してきました。 🐧れんちゃんの見立ては、本編の動画でお話ししています。 動画で見る