🏇キーンランドカップ2026 最終追い切り評価
2026年8月23日(日)/札幌 芝1200m・G3/最終追い切り 8月19日(水)・評価対象16頭 ⚡妙味ランキング(れんちゃんの視点) 🎯二重妙味(今の調教が良く、前走からも上昇) 🥇 🐴エーティーマクフィ(A・5番人気)… 同じ函館芝どうしで5F66.7秒-終い12.0秒から5F63.6秒-終い11.5秒へ。終いを0.5秒詰めています。1週前も函館ウッドで僚馬に2馬身先着で、今の調教と前走比の両方で条件を満たしました ⚡今の調教がいい穴馬 🥇 🐴サウンドモリアーナ(S・8番人気)… 1週前に函館ウッドで僚馬を4馬身半追走する形から強めに追われ、3馬身先着。最終は馬なりで整えており、負荷の置き方が明確です。前走こそ案外でしたが、追い切りの中身は今が一番です 🥈 🐴ゾンニッヒ(A・12番人気)… 1週前に僚馬を8馬身追走する形から一杯に追って2馬身先着。同じ舞台に向かった過去3年はどの年も軽く流すだけで、3年前は一杯に追いながら終い13秒台でした。同じ舞台に向けた同じ時期の追い切りで、これだけ違う数字が出ています 🥉 🐴エイシンディード(A・7番人気)… 最終6日前に札幌芝で5F63.8秒-終い11.5秒。最終はダートで馬なりに留め、負荷の置き方がはっきりしています。約3か月ぶりでも身体はシャープにまとまっています 🐴リラエンブレム(B+・9番人気)… 1週前の栗東坂路で2馬身先行する形からアタマ差先着。体幹が安定し、四肢の動きが最後までブレません。最終の函館ウッドも、時計は目立ちませんが動きは時計以上でした 👀人気どころで調教が良い馬(人気薄度は中程度) 🐴ルシード(B+・4番人気)… 同じダートどうしで終いを0.1秒詰めています。中1週で前走の疲れが見えるどころか、一度使ってレース勘を取り戻したように映ります 📈前走から上昇している穴馬 単独で拾える馬はいません。🐴エーティーマクフィが同じ函館芝で終い0.5秒の短縮ですが、今の調教も水準以上なので二重妙味に載せています。🐴ジョーメッドヴィンの0.3秒短縮は、上昇型の閾値(終い0.5秒以上)に届きません ⚠️危険な人気馬(追い切り由来のみ) 該当なし。1〜3番人気の🐴パンジャタワー・🐴ロジケープ・🐴ナムラクララは、いずれも追い切りで水準以上をクリアしています 📋各馬の詳細評価 🐴パンジャタワー(🔴S・91点) 前走比 :前走時の最終が栗東CWのため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :🔥終い重点・👁単走気配 最終追い切りは札幌の芝で5F62.5秒-終い11.1秒。馬なりのままこの時計です。勝った昨年もこのレースの前に札幌芝で5F61.5秒を出しており、同じ水準に戻してきました。 1週前は函館の芝でアーレムアレスを4馬身追走する形から一杯に追われ、1馬身先着。コーナーできびきびと差を詰め、直線では一杯に追われた僚馬を楽に交わしています。地面の蹴り上げが豊富で、力強さが出ていました。 最終は馬なりでも序盤からきびきび。手前替えもスムーズで、終いを11.1秒でまとめています。安田記念から約2か月半ですが、精神的な前向きさが動きに出ています。前走がG1だったころほどの負荷ではないものの、前哨戦としては文句のない仕上がりです。 🐴サウンドモリアーナ(🔴S・90点) 前走比 :前走時の最終が栗東坂路のため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :✅併せ先着・💪負荷強め 1週前の函館ウッドが本番でした。ララオウを4馬身半追走する形から強めに追われ、5F65.9秒-終い12.6秒で3馬身先着。4馬身半後ろから3馬身ぶんを詰めた計算です。 最終追い切りは同じ函館ウッドで馬なり5F67.3秒-終い12.3秒。時計そのものは目立ちませんが、序盤から脚さばきが鋭く、気合が乗っています。1週前に負荷を掛けて最終で整える、という置き方が明確です。 馬体はやや太く映りますが、1200mを走る馬として筋肉量が豊富なのは悪い話ではありません。前走の北九州記念は案外な結果でしたが、追い切りの中身は今が一番です。積極性を買います。 🐴エーティーマクフィ(🔵A・89点) 前走比 :函館芝 前走時の最終 5F66.7秒-終い12.0→今回 5F63.6秒-終い11.5(↑0.5秒) → ⏫️上昇 タイプ :📈前走比上昇・✅併せ先着 最終追い切りは函館の芝で5F63.6秒-終い11.5秒。前走時の最終追い切りも同じ函館芝で5F66.7秒-終い12.0秒でしたから、同一コース種別での比較で全体3.1秒、終い0.5秒の短縮です。前走時が馬なり、今回が直線強めなので、時計差の一部は追い方の差として割り引いています。 1週前は函館ウッドでロードステラートを3馬身半追走する形からゴール前で仕掛けられ、5F69.4秒-終い12.6秒で2馬身先着。函館スプリントステークスを使った直後とは思えない伸びやかさで、四肢の動きもしなやかでした。 最終も1週前と変わらないフォームで、頭でリズムを取りながら淡々と走れています。胸や肩に発汗はありますが、最後まで集中力が切れません。馬体も引き締まっており、重賞で2着した前走と比べて落ちるところが見当たりません。 🐴ゾンニッヒ(🔵A・89点) 前走比 :前走時の最終が栗東坂路のため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :✅併せ先着・💪負荷強め この馬にとって、これまでで一番の状態です。1週前の函館ウッドでフォーティンブラスを8馬身追走する形から一杯に追われ、5F66.8秒-終い11.9秒で2馬身先着しました。 同じ舞台に向かった過去3年は、どの年も軽く流して終わっています。3年前にいたっては、函館ウッドで一杯に追いながら終いが13秒台でした。同じ舞台に向けた同じ時期の追い切りで、これだけ違う数字が出ています。 最終追い切りは函館の芝で4F51.2秒-終い11.3秒。胴の位置を一定に保ったまま四肢だけを鋭く動かし、前方に視線を向けて集中を切らしません。4ハロン追いで時計が出やすい条件ではありますが、終いまでスピードを落としていないのが良いところです。後ろ脚の踏み込みはやや浅いものの、心身ともに前向きさが出ています。 🐴ナムラクララ(🔵A・87点) 前走比 :前走時の最終が函館ウッドのため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :✅併せ先着・👁単走気配 最終追い切りは札幌の芝でルーチェコメットを3馬身半追走する形から、馬なりのまま1馬身先着。5F66.9秒-3F35.8秒です。3馬身半後ろから4馬身半ぶんを詰めています。 コーナーでは淡々とした動きのまま僚馬に迫り、直線でも手前替えがスムーズ。最後まで相手に迫られることなく突き抜けました。身体の動きに滞りがありません。 前走のUHB賞から中1週。間隔が詰まっているので強い負荷は掛けていませんが、この時期にこの内容を出せているなら十分です。短間隔の馬に上積みを求めるより、調子を落とさず戻ってきたことを評価します。昨年に続いて好仕上がりです。 🐴エイシンディード(🔵A・87点) 前走比 :前走時の最終が栗東坂路のため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :💪負荷強め・👁単走気配 最終6日前に札幌の芝で5F63.8秒-終い11.5秒。ここで負荷を掛けています。最終追い切りは札幌ダートに替えて馬なり5F69.7秒-終い11.7秒と、置き方が明確です。 最終はダートで軽めの調整ということもあり頭の動きがやや大きいものの、中間で本数を重ねた影響で馬体はシャープにまとまっています。直線に入って手前を変えてからは、自ら四肢を動かして鋭く走れていました。 前走の葵ステークスから約3か月ぶり。休み明けですが身体はまとまっており、要所でしっかり動けています。レースに対する前向きさも感じられ、久々でも状態は整っています。 🐴リラエンブレム(🟢B+・83点) 前走比 :前走時の最終が栗東坂路のため数値では比べません → ⏩️維持 タイプ :✅併せ先着・🔄CW型 1週前の栗東坂路でデュアルサインより2馬身先行する形から、馬なりでアタマ差先着。全体時計53秒1-終い12.7秒です。高い集中力で登坂し、大きなもたれもありませんでした。 最終追い切りは函館ウッドで馬なり5F69.9秒-終い13.0秒。時計は目立ちませんが、序盤からきびきびとした脚取りで、直線に入ってからは頭を少し低くして長くスピードを持続させています。体幹が安定し、四肢の動きが最後までブレません。 動きは時計以上の内容です。休み明けの反動も見当たりません。初めての短距離が合うかどうかは当日の見どころとして残りますが、馬体と動きに限れば好仕上がりです。 🐴ロジケープ(🟢B+・82点) 前走比 :函館ウッド 前走時の最終 5F69.9秒(重)→今回 5F68.5秒(良)。終いは12.3秒で同じ → ⏩️維持 タイプ :🔄CW型・👁単走気配 最終追い切りは函館ウッドで馬なり5F68.5秒-終い12.3秒。前走時の最終も同じ函館ウッドで5F69.9秒でしたが、あちらは重馬場でした。良馬場の今回と単純には比べられません。終いは12.3秒で同じです。 四肢の動きは機敏で、身体のしなやかさが出ています。直線に入ってからもしっかり脚を伸ばし、最後までまとめました。主戦が2週続けて跨っています。 目立つ動きではありませんが、スムーズに動けているのは良いところです。前走のTVh賞を勝った勢いのまま、この馬なりに仕上がっています。 🐴ルシード(🟢B+