🐴内枠を引いた穴馬は、8枠の人気2頭に割り込めるか|アイルランドトロフィー2026 追い切りと枠順で狙う穴馬
東京競馬場 芝1800m(左回り)/3歳上牝馬限定G2 2026年10月11日(日) 先週は、追い切りA評価の🐴エコロディノスが想定13番人気から京都大賞典を勝ち切りました。毎日王冠も、S評価の🐴ホウオウビスケッツが想定12番人気でハナ差の2着。追い切りを考慮すれば、しっかり拾えていた2頭です。 今週のアイルランドトロフィーは、10月9日に枠順が確定しました。追い切りの評価と枠順を合わせて、狙いたい穴馬をまとめた動画の中身を、読める形にしています。 動画はこちら👇 https://youtu.be/d6LZlDUFiAA 📋 1. 人気の2頭が8枠に入った 🔥「内枠を引いたこの馬だけは、しっかりと狙っておきたい」 G1級の好メンバーがそろったアイルランドトロフィー。オークス馬の🐴カムニャックと、ルメール騎手の🐴ジョスラン。この2頭が8枠を引いたのが、どう影響するか。 どちらも中団より後ろになる可能性があります。ちょっと穴馬の割り込む余地ができました。 🐴カムニャック、🐴クイーンズウォーク、🐴ジョスラン、🐴ラヴァンダ。この上位人気4頭が強くて、手を広げると痛い目にあいそうなレースです。それでも、面白い穴馬2頭が内枠を引きました。内枠を引いた1頭だけは、しっかりと狙っておきたいと見ています。 📊 2. 追い切り評価16頭 🔥「S評価は、昨年の勝ち馬とヴィクトリアマイル3着馬」 評価 馬名 S ラヴァンダ/クイーンズウォーク A ジョスラン/カムニャック/ルージュソリテール/ニシノティアモ/ミラビリスマジック B ミアネーロ/ワタシマツワ/ウイントワイライト/ハワイアンティアレ/カネラフィーナ/ムイ/セキトバイースト C チェルビアット/クランフォード S=抜けて動けている/A=好調・上積みがはっきり/B=標準以上/C=物足りない。1週前と直前の総合です。 カムニャック(A評価) オークス馬の🐴カムニャックは5か月ぶり。この2週は、どちらも馬なりでした。それでも1週前は、3頭で併せて4馬身うしろから追いかけて、余力を残したまま、いちばん前でゴールしています。 強く追わなくても動けるのが、休み明けの馬にはいちばんの安心材料です。陣営も「動きは良かったし、具合もいい」と話しています。 ラヴァンダ(S評価) 昨年のこのレースを勝った🐴ラヴァンダは、1週前にウッドで一杯。最終は坂路を馬なりで流しました。 その坂路が、追わずに51秒5。馬なりの坂路でこの時計というのは、体ができていないと出ません。連覇の体はできています。 クイーンズウォーク(S評価) ヴィクトリアマイル3着の🐴クイーンズウォークも5か月ぶりです。1週前は陣営が自らまたがって、ウッドを強めに追いました。 最終は坂路で、終いだけ伸ばす形。春の最終より、終いが0秒9速い。休み明けでも春より上、と見ていいでしょう。 全頭の追い切りの見解は、こちらの記事にまとめています。 https://tigeraikeiba.com/columns/ireland trophy 2026 training 🐧 3. 狙いたい穴馬2頭 🔥「今回最も期待したいのが、1枠2番のチェルビアット」 週アタマの動画では、データのパターンに合う馬として、前走2着の🐴ウイントワイライトと、前走で3勝クラスを勝った🐴ミラビリスマジックを挙げました。気になる馬に挙げたのが、中京記念で0秒5差に踏ん張った🐴チェルビアットと、🐴カネラフィーナです。 🐴カネラフィーナは3枠5番。追い切りは2週続けて、併せた相手に並ばれました。 チェルビアット(1枠2番・想定8番人気) 父ロードカナロア、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティ。陣営も「完成度はこの一族でも高い」と話している血統です。 高速東京にマッチした血統で、1枠2番と良いところを引いた感じで、今回最も期待したいのが🐴チェルビアットです。想定は8番人気。それでいて、欲しかった内枠まで引いてきました。 追い切りはほどほどですが、前走ぐらいの状態は維持しており、陣営も「涼しくなって体調は良くなってきましたよ」と話しているあたり、季節的にはプラスと見ています。 前走の中京記念は7着。その敗因は、暑さにもあったとのことです。 5月の都大路ステークスは、京都の外回りを中団から運んで2着。去年のNHKマイルカップも、12番人気で3着に来ました。どちらも、コーナー2回の広いコースでの好走です。やっぱり過去のNHKマイルカップの好走や、都大路ステークスを見る限りは、高速馬場、ワンターンがベストコース。今の東京は、まさにその条件がそろっています。 🐴ジョスラン、🐴カムニャックが外枠に入ったところもありますし、追い切り良しの🐴ラヴァンダと、この馬の馬連ワイドは握っておきたいところです。 クランフォード(2枠4番) 父ブリックスアンドモルタル、母エンジェルフェイス、母の父キングカメハメハ。 良いペースで先行できると、しぶといタイプです。4月の阪神牝馬ステークスは、8番人気で3番手から運んで、逃げ切った🐴エンブロイダリーと0秒2差の4着でした。 阪神牝馬ステークスでも、G1を3勝の🐴エンブロイダリー相手に、スローなら着差もないですし、関屋記念でも2着。京成杯オータムハンデでは、ミドルペース、外目の枠でも中々踏ん張れたあたり、力を付けている可能性があります。 追い切りは軽めでしたが、陣営は「あの程度で十分」「順調です」とのことです。 今回は枠、メンバー的にも、府中牝馬ステークス連覇の🐴セキトバイーストの出方次第にはなりますが、スローのマイペースでも逃げられる可能性があって、阪神牝馬ステークスぐらいの再現は可能かも、と見ています。 でも、🐴ラヴァンダ、🐴カムニャック、🐴クイーンズウォークと相手は強いので、ワンチャンスかな、と思っています。 ウイントワイライト(5枠9番)は評価を落とす 🐴ウイントワイライトは、狙い目な穴馬に見えますが、前走は開催後半の外差しが刺さった要因もあります。後方13番手から追い込んでの2着は、外が伸びる馬場だったからこそです。 今回は逆バイアスの可能性もあり、穴馬としての評価は落としたいところです。今度は、内と前が残る馬場かもしれません。 🏟️ 4. 枠順のデータと、追い切りで気になったこと 🔥「4枠の馬は、2018年から8年続けて3着以内」 🔒 このレースは、4枠の馬が2018年から8年続けて3着以内 🔒 今年の4枠は、ミラビリスマジックとルージュソリテール。どちらも追い切りA評価 ミラビリスマジック(4枠7番) 父キズナ、母ソーマジック、母の父シンボリクリスエス。 データでは推奨されていて、東京高速も向いている血統。ソーマジック産駒の🐴ミラビリスマジックです。状態も上げてきてて、こういう人気で怖い東京の戸崎師範だけに、ちょこっとだけ押さえときたい感じがします。 セキトバイースト(5枠10番) 追い切りで気になったのは、6月の府中牝馬ステークスを連覇した🐴セキトバイーストが、この2週、どちらも馬なりだったことです。ただ陣営は「今週はもうやる必要のないところまでできています」と話しています。 🌙 5. もう1頭、内枠を引いた馬 🔥「この枠で人気を落としているのであれば、押さえたい1頭」 福島記念を勝っている🐴ニシノティアモ。父ドゥラメンテ、母ニシノアモーレ、母の父コンデュイットです。 東京芝1800mの舞台で、🐴ジョイフルニュースを撃破していること。去年の甲斐路ステークスです。その🐴ジョイフルニュースは、今年の福島牝馬ステークスで2着に来ました。 今回は1枠1番を引いてますし、ヴィクトリアマイルで2番手で先行して、6着と踏ん張っているあたり、高速東京は向いている可能性があります。大外に近い枠から前につけて、勝った🐴エンブロイダリーとは0秒6差でした。ドゥラメンテ、コンデュイットのイメージとは反対ではありますが……。 前走の府中牝馬ステークスは、3戦目の疲れ、稍重が影響したと考えられそうです。このメンバーでの惨敗はイマイチ。レース後、津村騎手は「4コーナーで2番手にいた馬が下がってきて行き場を失いました」と話しています。陣営も「前走も馬場が悪過ぎた」と振り返っています。 中山牝馬ステークスは、スローを外まくりで上がり最速を出せているあたり、休み明けでも大丈夫。3月のこのレースは、内を回った馬が上位を占めるなか、後方から外を回って、0秒2差の5着でした。 福島記念の芝2000mで、大阪杯4着の🐴エコロヴァルツを破っているあたり侮れない。追い切りはA評価。府中牝馬ステークスのときより、最終の終いが0秒6速くなりました。今週の陣営は「おおむね態勢は整いました」と話しています。 この枠で人気を落としているのであれば、押さえたい1頭です。 🎯 6. まとめ 🔥「1枠2番のチェルビアットから、S評価のラヴァンダへ」 狙いは想定8番人気の🐴チェルビアット(1枠2番)。追い切りS評価の🐴ラヴァンダとの馬連ワイドは握っておきたい 🐴クランフォード(2枠4番)はワンチャンス 🐴ミラビリスマジック(4枠7番)は、ちょこっとだけ押さえたい 🐴ニシノティアモ(1枠1番)は、この枠で人気を落としているのであれば押さえたい1頭 地力なら🐴ラヴァンダ、🐴カムニャック、🐴クイーンズウォーク。8枠の🐴ジョスランと🐴カムニャックがどこまで届くか。そこが分かれ目です 動画ではレース映像つきで話しています👇 htt