🐴アドマイヤズームには逆らいにくい|富士ステークス2026 雑感
東京競馬場 芝1600m 2026年10月17日(土) 登録15頭 秋華賞の動画の最後に話した、富士ステークスの雑感を読める形にしました。枠順も調教もまだ出ていないので、ここでは結論を出しません。動画は https://youtu.be/5Oz5dHdQgJw です。 📋 1. アドマイヤズームが復帰する、面白いメンバー 🔥「マイルチャンピオンシップのトライアルにふさわしい、面白いメンバーがそろった」 アドマイヤズームが復帰します。おととしの朝日杯を勝った2歳王者で、春はマイラーズカップを勝った馬です。 ほかにも、7戦5勝、2着1回で関屋記念を制したアンパドゥ、東京マイルで強いウォーターリヒトとトロヴァトーレ、キタサンブラックの弟のシュガークンがいます。去年の2歳王者カヴァレリッツォが、疑われている3歳の世代レベルを払拭できるかも注目です。 📊 2. 過去10年の勝ち馬の形 🔥「前走が安田記念か関屋記念の馬が7勝。逃げた馬は3着以内に1頭もいない」 当チャンネルのオリジナルの能力指数「真速指数」では、登録馬の補正後の1位がエコロアルバの67.7、2位がアンパドゥの64.9、3位がトロヴァトーレの63.8です。アドマイヤズームは7位の62.7になります。 真速指数の一覧(登録馬の上位10頭) 順 馬名 性齢 真速指数(補正後) 騎手(予定) 1 エコロアルバ 牡3 67.7 坂井 2 アンパドゥ 牡5 64.9 岩田望 3 トロヴァトーレ 牡5 63.8 ルメール 4 ファーヴェント 牡5 63.7 三浦 5 マジックサンズ 牡4 63.4 横山和 6 ファンダム 牡4 63.2 戸崎圭 7 アドマイヤズーム 牡4 62.7 武豊 8 キープカルム 牡5 62.4 荻野極 9 ウォーターリヒト 牡5 61.3 幸 10 エンペラーズソード セ4 61.0 木幡巧 過去10年の富士ステークスは、こういう形です。 🔒 勝ち馬の前走は、安田記念が4勝、関屋記念が3勝 🔒 年齢は4歳が5勝 🔒 逃げた馬は、3着以内に1頭もいない 🔒 6番人気以下の優勝はない 安田記念組は、大きく負けていてもここで巻き返してきます。 この形に当てはまるのは、関屋記念を勝ったアンパドゥと、3着のファーヴェント。安田記念組はトロヴァトーレとウォーターリヒト。4歳ではアドマイヤズームとエンペラーズソードです。 馬 年齢 前走 近走の位置 アンパドゥ 5歳 関屋記念 1着 後ろから ファーヴェント 5歳 関屋記念 3着 前につける トロヴァトーレ 5歳 安田記念 9着 後ろから ウォーターリヒト 5歳 安田記念 13着 後ろから アドマイヤズーム 4歳 マイラーズC 1着 前につける エンペラーズソード 4歳 ダービー卿CT 8着 逃げ 🎯 3. 先行押し切り型に注目したい 🔥「アドマイヤズームには逆らいにくい」 後方からでは届くケースが少ないレースなので、先行押し切り型に注目します。高速馬場にも対応しているアドマイヤズームには逆らいにくく、アンパドゥ、エコロアルバ、ウォーターリヒト、トロヴァトーレは、どの程度のポジションに付けられるか、でしょう。 今年の東京新聞杯は、中団から運んでトロヴァトーレが1着、ウォーターリヒトが3着でした。涼しくなってからのパフォーマンスが安定するウォーターリヒトが、近走の大敗で人気を落としてくれればと、祈るしかないでしょうか。根拠はあります。去年の秋はマイルチャンピオンシップ3着、冬の東京新聞杯も2年続けて3着以内でした。 あとは、楽に逃げられそうなエンペラーズソードの一発を。逃げた馬は3着以内に入っていないというデータには逆らいます。だからこその「一発」です。 結論は、枠順と調教を見てからお届けします。