🏇中京記念2026 最終追い切り評価
2026年8月16日(日)/中京 芝1600m・G3/最終追い切り 8月12日(水)・評価対象16頭 ⚡妙味ランキング(れんちゃんの視点) 🎯二重妙味(今の調教が良く、前走からも上昇) 該当なし。今週は「今の調教が良い」と「前走から上昇」の両方を満たす馬がいません ⚡今の調教がいい穴馬 🥇 🐴ナムラコスモス(A・想定4番人気)… 栗東ウッドで6F83.3秒-終い11.3秒。一杯に追われた1勝クラスの僚馬を、馬なりのまま6馬身半突き放しました。1週前は7F97.1秒-6F80.2秒。主戦の田口騎手が最終に跨り、当日も騎乗します 🥈 🐴ショウナンアデイブ(A・想定15番人気)… 栗東坂路で前走時とまったく同じ4F55.5秒。全体時計が変わらないまま、終いだけ12.6秒から12.2秒へ0.4秒詰めました。同一コース種別・ともに馬なりでの比較です。中間は坂路19本で、1週前には一杯に追っています 🥉 🐴キープカルム(A・想定10番人気)… 栗東坂路で一杯に追って4F51.1秒。前走時も同じ坂路で一杯の4F53.2秒でしたから、脚色を揃えた比較で2.1秒の短縮です。自己ベスト51.0秒に匹敵します。初コンビの柴田裕一郎騎手が2週続けて跨りました 🐴カネラフィーナ(A・想定7番人気)… 1週前の美浦ウッドで6F80.9秒-終い11.4秒。終い2F12.1秒-1F11.4秒の加速ラップです。前走時の同じコースが6F84.5秒-終い11.6秒で、全体3.6秒の短縮。1週前・最終と当日騎乗の石川騎手が跨りました 🐴ブエナオンダ(B+・想定14番人気)… 栗東坂路で4F52.9秒-終い12.0秒。前走時の同じ坂路が4F54.4秒-終い12.2秒で、ともに馬なりでの比較で全体1.5秒の短縮です。中2週で間隔が詰まっていながら、時計は上向いています 🐴ミニトランザット(B+・想定5番人気)… 1週前に栗東ウッドで1勝クラスの相手と併入。最終は坂路で終い2F13.4秒-1F12.4秒の加速ラップを踏みました。陣営の意図どおり、終いに脚を伸ばす形はできています 🐴ミナデオロ(B+・想定12番人気)… 栗東坂路で4F53.7秒-終い12.1秒。前走時の同じ坂路から終いを0.2秒詰めました。中8週で単走のみという点は割り引きましたが、2か月ぶりでも馬体は仕上がっています 📈前走から上昇している穴馬 上昇型だけで拾える馬はいません。最も詰めたのは🐴ショウナンアデイブの0.4秒ですが、上昇型の閾値(終い0.5秒以上)に届きません。🐴キープカルムは全体2.1秒の短縮ですが、終いは12.6秒から12.7秒でほぼ同等のため、こちらも上昇型では拾いません ⚠️危険な人気馬(追い切り由来のみ) 該当なし。想定1〜3番人気はいずれも追い切りで水準以上をクリアしています 📋各馬の詳細評価 🐴リリージョワ(🔴S・90点) タイプ:2週続けて終い11秒台前半/前走比:栗東ウッド 前走時の最終 終い11.3→今回11.1(↑0.2秒) 最終追い切りは栗東ウッドで4F51.9秒-終い11.1秒。1週前も同じ栗東ウッドで5F67.1秒-終い11.2秒。どちらも馬なりのまま、終いを11秒台前半で揃えてきました。 前走時の最終追い切りも同じ栗東ウッドで馬なり、終い11.3秒でした。同一コース種別・ともに馬なりでの比較で0.2秒の短縮です。全体時計が4F50.9秒から51.9秒になっているのは、1週前に5F追いを消化して最終を4F追いに留めたためで、落ちたわけではありません。 1週前は直線に入るあたりから自らペースを上げ、終い2F11.2秒-1F11.2秒で長く脚を使いました。馬なりで頭がふわふわする場面はあるものの、気持ちは前向きで、最後までスピードが落ちません。桜花賞以来ですが、気性面は以前より落ち着いて見えます。 🐴サトノシャイニング(🔵A・89点) タイプ:1週前にウッドで一杯/前走比:栗東坂路 前走時の最終 4F55.3-終い12.1→今回 4F54.9-終い12.1(全体↑0.4秒・終いは同等) 1週前の栗東ウッドで6F81.2秒-終い11.0秒。一杯に追われて好時計をマークしました。長期休み明けにしては馬体に太さがなく、直線で手前を替えてからは終い2F11.3秒-1F11.0秒。バネのある走りです。 最終追い切りは栗東坂路で4F54.9秒-終い12.1秒の馬なり。前走時の最終追い切りも同じ栗東坂路で馬なり、4F55.3秒-終い12.1秒でしたから、全体を0.4秒詰め、終いは同等です。1週前に負荷を掛けたぶん、最終は整える形になりました。 直線に入ってしばらく頭が高くなる場面があり、折り合い面は引き続き課題です。ただ昨年の日本ダービーの時も似た動きで4着に来ています。約11か月ぶりの実戦で、想定1番人気に見合う状態には仕上がっています。 🐴ナムラコスモス(🔵A・89点) タイプ:馬なりで6馬身半突き放す/前走比:前走時の最終が栗東坂路のため数値では比べません 最終追い切りは栗東ウッドで、1勝クラスのクリノセーラーマンと併せて6F83.3秒-終い11.3秒。3馬身追走する形から、馬なりのまま6馬身半突き放しました。相手は一杯に追われています。 1週前も栗東ウッドで7F97.1秒-6F80.2秒-終い11.2秒。長めから入って負荷を掛け、最終は併せ馬で反応を確かめる形です。主戦の田口騎手が最終追い切りに跨り、当日も騎乗します。 舌を出しながらの追い切りで集中力を欠く場面はありましたが、直線では終い2F11.9秒-1F11.3秒でスムーズに僚馬を交わしました。馬なりでこれだけ動けるのは素質の裏づけです。桜花賞以来、3歳牝馬52kgでの参戦になります。 🐴ショウナンアデイブ(🔵A・88点) タイプ:同じ坂路で終い0.4秒短縮/前走比:栗東坂路 前走時の最終 終い12.6→今回12.2(↑0.4秒) 最終追い切りは栗東坂路で4F55.5秒-終い12.2秒。前走時の最終追い切りも同じ栗東坂路で馬なり、4F55.5秒-終い12.6秒でした。全体時計はまったく同じで、終いだけ0.4秒詰めています。 中間の乗り込みは坂路19本、ウッドでキャンター5本。1週前は栗東坂路で一杯に追い、4F55.0秒-終い12.2秒で負荷を掛けました。 大型馬ですが軽快な脚さばきで、右手前では躍動感のある動きです。終盤で左手前に替えた際にわずかなもたれがあるものの、その後もステップを利かせてリズムよくまとめました。7歳で上積みを求めにくい馬が、同じコース・同じ脚色で終いを詰めてきています。想定15番人気という評価とはかみ合いません。 🐴キープカルム(🔵A・85点) タイプ:一杯同士で全体2.1秒短縮/前走比:栗東坂路 前走時の最終 4F53.2→今回4F51.1(↑2.1秒・ともに一杯) 最終追い切りは栗東坂路で一杯に追われ、4F51.1秒-終い12.7秒。自己ベストの51.0秒に匹敵する時計です。前走時の最終追い切りも同じ栗東坂路で一杯、4F53.2秒-終い12.6秒でしたから、脚色を揃えた比較で全体を2.1秒詰めました。 1週前も同じ坂路で一杯に追って4F52.2秒-終い12.5秒。この時は淡々とした動きでズブさがあり、集中力を欠く場面もありました。それが最終追い切りでは消えています。 終盤で手前を替えてからもスムーズな脚さばきで、1週前より明確に良化しました。初コンビの柴田裕一郎騎手が1週前・最終と2週続けて跨っています。しらさぎステークスを2年連続で連対している実績もあります。 🐴カネラフィーナ(🔵A・84点) タイプ:1週前に美浦Wで加速ラップ/前走比:美浦ウッド 前走時の最終 終い11.6→今回1週前 終い11.4(↑0.2秒) 1週前の美浦ウッドで6F80.9秒-終い11.4秒。外ラチ沿いからゴール前で仕掛けられ、終い2F12.1秒-1F11.4秒の加速ラップでまとめました。ラチに近いところから右手前で鋭い脚さばきを見せています。 前走時の最終追い切りも美浦ウッドで、6F84.5秒-終い11.6秒。同一コース種別での比較で全体3.6秒、終い0.2秒の短縮です。前走が稍重、今回が良という条件の違いはあるので、そのぶんは割り引いています。 最終追い切りは美浦坂路の重馬場で、2歳新馬のコスモベスケーデンと4F57.2秒-終い12.7秒の併入。時計そのものは目立ちません。ただ1週前・最終と当日騎乗の石川騎手が跨っており、ジューンステークスを勝った前走からの流れは保てています。 🐴ブエナオンダ(🟢B+・83点) タイプ:中2週で全体1.5秒短縮/前走比:栗東坂路 前走時の最終 4F54.4-終い12.2→今回 4F52.9-終い12.0(↑1.5秒/↑0.2秒) 最終追い切りは栗東坂路で4F52.9秒-終い12.0秒の馬なり。前走時の最終追い切りも同じ栗東坂路で馬なり、4F54.4秒-終い12.2秒でしたから、同一コース種別・ともに馬なりでの比較で全体1.5秒、終い0.2秒の短縮です。 中2週での参戦です。中間は坂路でキャンター3本のみで、まとまった負荷は置いていません。そのぶんは割り引いています。 馬場の真ん中から頭でリズムを取りながら、きびきびと追えていました。四肢の動きは鋭く、間隔が短い割に馬体は充実しています。京都金杯を勝って以降は調教の内容が地味な週が続いていましたが、暑い時期になって数字が戻ってきました。初コンビの菱田騎手が最終追い切りに跨っています。 🐴ラヴァンダ